富山の「鮨人」で地元の食材を使った最高の寿司を楽しんできた

富山「鮨人 (すしじん)」香箱ガニと紅ズワイガニとウニとイクラの寿司




僕が「富山へ旅行に行こう」と思ったのはあるお店に行きたかったからだ。

そのお店の名前は「鮨人」。
名前からわかる通り寿司屋だ。

このお店を知ったのはHuluでやっていた、地方の美味しいお店を紹介する「渡部の歩き方」という番組。
この番組で「鮨人」が紹介されている回があった。

「鮨人」はとても魅力的なお店に見えて、「行ってみたいお店No.1」になってしまった。

興味のある人はHuluで「渡部の歩き方」の「鮨人」の回を見てほしい。
Huluは無料期間があるので大丈夫。

つまり「鮨人」に行くために今回の旅行を計画したことになる。

人気店だと思われたので、1ヶ月前から予約しておいた。
予約したコースは夜の部で一番高い15,000円のコース。

せっかく行けることになったお店なのに、安いコースを選んだら逆にもったいないよね。
他に10,000円のコースとかもあるみたい。お昼のコースはもう少し安くなる。

また、「鮨人」の夜の営業は18時〜の部と20時〜の部のどちらかになっている。
僕は18時〜の部にしてもらった。

「鮨人」のお店の場所はこちら。

お店は富山駅から少し離れているので、徒歩だとちょっときついと思う。

僕は歩くのが好きなのでホテルから歩いていったけど、タクシーで行くのがいいかも。
たぶん駅からタクシーで1,000円ぐらいで行けると思う。

食べログはこちら。

評価はメチャメチャ高い。

 

富山の「鮨人」で地元の食材を使った最高の寿司を楽しんできた

一体感があって居心地の良い店内と有名な大将

富山「鮨人 (すしじん)」外観

こちらが「鮨人」の入り口。

ビルとかではなく一軒家のお店で、外観は落ち着いている。

富山「鮨人 (すしじん)」の内観1

僕は一人だったのでカウンターに案内された。
なにげなく置いてあるワサビが大きい。

カウンターは10席ほどあり、他に座敷もあった。

カウンターにはすでに何組かの客が座っていた。

富山「鮨人 (すしじん)」の内観2

カウンターからの景色その2。

飾ってある包丁が格好いい。

店内は「すごい高級感」みたいな背筋が伸びる感じではなく、ほどよい高級感で居心地がいい。

富山「鮨人 (すしじん)」の内観2

カウンターには握りをつまんだ手をふくおしぼりと、ガリが用意される。
このガリも自家製なのか美味しかった。

ところで、この「鮨人」の大将はかなりの有名人らしい。
ネットで調べたら色々とでてくる。

ここでは大将のことは書かないので、興味のある人は調べてみてほしい。

「鮨人」の大将は出す料理すべてに関して、色々と説明してくれる。
ずっと軽快なトークをしてくれるので楽しかった。

大将とのトークを通して、カウンターにいる客同士になんとなく一体感が生まれる。
こういうところも居心地が良かった。

一人で行っても楽しく過ごすことができた。とてもステキなお店だと思う。

 

富山の地元の素材を使った極上の料理の数々

富山「鮨人 (すしじん)」生ビール

「飲み物はどうしますか?」と聞かれたので1杯目はビールをいただいた。

「鮨人」の生ビールはプレミアムモルツのマスターズドリーム。
いきなりこだわりを感じる。

富山「鮨人 (すしじん)」富山の湧き水と梅の茶碗蒸し

最初にでてきたのは「富山の湧き水と梅の茶碗蒸し」。

茶碗蒸しに梅のソースがかかっている。
富山の湧き水を使って作っているらしい。

あっさりしていて一品目として嬉しい一品だった。

富山「鮨人 (すしじん)」バイ貝の刺身

2品目は「バイ貝の刺身」。

塩で食べるバイ貝は歯ごたえしっかりの一品。

富山「鮨人 (すしじん)」日本酒「満寿泉 純米」

ここで日本酒に変更。

大将がオススメしてくれた富山の地酒「満寿泉」をいただいた。
僕好みの辛口。美味しかったのでこの日はもう一杯追加してしまった。

富山「鮨人 (すしじん)」白エビと甘エビの握り

最初にでてきた握りがこの「白エビと甘エビの握り」。

鮨人のシャリは赤酢なのかな?
いきなり、地元のネタを使った握り寿司を堪能できた。

富山「鮨人 (すしじん)」うなぎの白焼きと肝焼き

次は「ウナギの白焼きと肝焼き」。

黒い塩は炭で作った炭塩というものらしい。
この炭塩もお店で作っているとのこと。

日本酒のつまみとして最高でした。

富山「鮨人 (すしじん)」もみじ鯛の握り

こちらは「もみじ鯛の握り」。
美味い美味い。

富山「鮨人 (すしじん)」タラの白子と香箱ガニとカラスミと赤ウニのミルフィーユ

大将が「今日は体に悪いものばっかりだすんで!」って言って出てきたのがコレ。
「タラの白子と香箱ガニとカラスミと赤ウニのミルフィーユ」。

こんなん美味いに決まってる。

普通の刺身や握りだけではなく、こういう大将が考えた一品が「鮨人」の魅力のひとつだと思う。

富山「鮨人 (すしじん)」鯵の握り

こちらは「鯵の握り」。

僕は光り物が大好きなのでとても嬉しい一品。
身が厚くて美味しかった。

富山「鮨人 (すしじん)」サワラの藁焼きと炭塩

こちらは「サワラの藁焼き」。

この料理にもさっきでてきた炭塩が添えてある。
これも日本酒のつまみとして最高。

富山「鮨人 (すしじん)」アオリイカの握り

次は「アオリイカの握り」。

このアオリイカだけど、ふわふわの歯ごたえで美味しかった。
大将いわく「マイナス50度で一気に冷凍して、溶かすときにこまめに水分を拭き取る」ということをしているらしい。

美味しくするための努力が素晴らしい。

富山「鮨人 (すしじん)」黒ムツの握り

こちらは「黒むつの握り」。

昆布で〆て皮を炙ったそうで、味がしっかりとしていて香ばしさもあって美味い。

富山「鮨人 (すしじん)」氷見のブリの握り

これは「氷見のブリの握り」。

脂がのっていて激ウマ。富山の海の幸最高!

富山「鮨人 (すしじん)」香箱ガニと紅ズワイガニとウニとイクラの寿司

これは「香箱ガニと紅ズワイガニとウニとイクラの寿司」。

こんなん美味いに決まってる(2回目)。

これも大将のアイデアが光る一品。

富山「鮨人 (すしじん)」大間のマグロの大トロ握り

そして寿司の王様の大トロの握りが登場。
「240kg級の大間のマグロの大トロ」とのこと。

240kg級が素人の僕にはどういうものかわからないけど、とにかく大間のマグロは有名だしすごく良いネタってことは伝わった。

この握り、いままで食べたマグロの握りの中で一番美味しかったです。
参りました。

富山「鮨人 (すしじん)」クエと黒むつのしゃぶしゃぶ

次は「クエと黒むつのしゃぶしゃぶ」。

コースの後半にあっさりした一品がでるのは嬉しい。
これも日本酒にぴったり。

富山「鮨人 (すしじん)」オスののど黒の焼き物と紅ズワイガニの握り

「のど黒オスの焼き物と紅ズワイガニの握り」。

大将が「のど黒は焼くならオスのほうが美味しいんですよ」と言っていた。
すごいこだわり。確かに美味しいけどメスと食べ比べてないから差は分からない。

紅ズワイガニの握りはネタの身が分厚く、カニのうまい汁がたっぷり出てきてとても美味でした。

富山「鮨人 (すしじん)」日本酒「Pero」

大将に「次の飲み物どうします?」と聞かれたので、「軽めのお酒がいいです」と答えたらでてきたのがコレ。

「Pero(ペロ)」という変わった名前の日本酒。
大将が「ラベルの絵は竹内まりやさんの娘さんの絵なんですよ」って言ってた。
ウンチクがすごすぎるw

この日本酒、たしかにスッキリして美味しかった!自宅用に買ってみたい。

富山「鮨人 (すしじん)」全ての魚をつかった汁

これは「今日の魚を全部使った汁物」とのこと。

これ、魚の出汁とは思えないほど濃厚なスープでした。
他で味わったこと無いような・・・でも美味しい・・・そんな感じ。

富山「鮨人 (すしじん)」穴子の握り

最後の握り「穴子の握り」。

ふわっふわの穴子で間違いなく美味しい最後の握りでした。

富山「鮨人 (すしじん)」のお茶

こちらが最後のドリンクで出てきたお茶。

ウンチクを聞き逃してしまったが、これもなにかしらこだわったお茶とのこと。

富山「鮨人 (すしじん)」塩アイスの最中1

そしてこれがデザート。
一見すると最中。

富山「鮨人 (すしじん)」塩アイスの最中2

食べてみたら中にはアイスが!

「塩アイスの最中」とのこと。
しょっぱ甘いアイスと最中で口がさっぱり。

〆のデザートとして最適な一品。

僕が行ったときの「鮨人」のコースは以上。
メニューの数も多く、それぞれの一品が美味しくて大満足でした。

お会計が終わって帰るときは大将自らお見送り。
とても良い時間を過ごさせていただきました。

ここで教えてもらえたのが、事前予約の枠以外に当日用に4席は空けているとのこと。
つまり、急に「鮨人」に行きたくなったときでもなんとかなる可能性があるってことだ。
覚えておこう。

 

富山の寿司屋「鮨人」のまとめ

大将のアイデアが光る一品が魅力的な間違いないお店

最後に「鮨人」についてまとめると、

  • 間違いない!気になった人は行くべき!
  • 大将が色々と魅力的
  • 大将のアイデアが光る一品が魅力的
  • 人気店なのに全然気取らず居心地が良いお店

行きたいお店No.1のお店だった「鮨人」は期待を超えるお店だった。

お寿司が好きな人はぜひ行ってみてほしい。

そして行ってみないとこのお店の良さは分からないと思う。

僕はまた「鮨人」に行きたい。
また富山へ行こうと思う。