【レビュー】Powerbeats Proを買ってから1ヶ月使用して気づいたこと

Powerbeats Pro




Powerbeats Proを使い始めてから約1ヶ月が経った。

使ってみて色々と気づいたことがあるので、ダラダラと書いてみたい。

Powerbeats Proを買ってすぐの開封レビューは以下の記事を参考にして欲しい。

PowerbeatsProとケース

【レビュー】Powerbeats Proを販売開始当日にゲットできたのでレビュー

2019-07-19

 

結論から先に言うと、僕はPowerbeats Proを買って良かったと思う。

ただ、「人によっては合わないかも」という点もある。

また、僕はAirPodsも持っているので「人によってはAirPodsでいいかも」って思う点もある。

「これからPowerbeats Proを買おうと思っている人」
「AirPodsとどっちを買うか悩んでいる人」

みたいな人に参考になれば嬉しい。

 

【レビュー】Powerbeats Proを買ってから1ヶ月使用して気づいたこと

まずは一番大事な音質について

音

まずはイヤホンで一番大事な音質について話したい。

まず前提として、僕は音のプロではないし、音に関しては素人だ。
あくまでも僕個人の感想として参考にして欲しい。

僕はPowerBeats Proの音質は結構良いと思う。
特にAirPodsと比較してそう思った。

理由は、

  • 低音がしっかり出ている。
  • 音の分離が良い。

この2点だ。

まず、Beats by Dr. Dre製品の特徴だと思うけど、低音がAirPodsに比べてしっかり出ている。
Bose製品などもそうだけど、メーカーそれぞれに音の味付けがあって、Beats製品も低音を重視する傾向がある。

ただ、この低音については好みがあるので、万人に向いてるとは思えない。

僕はベースやバスドラムなどの低い音が好きなので、音楽を聞くとその音に集中して聞くことがある。
なので、PowerBeats Proは低音が聞き取りやすく、僕には合っている。

低音が強いのでHIPHOPやEDMなどのダンスミュージックや、ロックなどの曲に向いていると思う。
そういうジャンルが好きな人ならPowerBeats Proは検討する価値がある。

逆に低音を重視しないジャンル(アコースティックのボーカルものとか)が好きな人や、そもそも低音が好きじゃない人は向いていないと思う。

 

次に「音の分離が良い」についてだけど、

「同じ曲をPowerBeats ProとAirPodsで交互に聴く」

を試して気付いた。

AirPodsはボーカルの声、バスドラムのドンっていう音、ハイハットのチキチキ音、ベースのボンボンという音、左右に分かれて聞こえるその他の音など、全部の音が狭い範囲でコンパクトにまとまって聞こえる。

PowerBeats Proはそれぞれの音がAirPodsより少し離れた広い範囲でしっかりと分かれて聞こえる。

つまり、Powerbeats Proの方が音の鳴っている場が広く感じられて、それぞれの音も聞き取りやすい。

これも好みだと思うけど、僕はPowerbeats Proの聞こえかたの方が好きだ。

ただし、長時間聞くならAirPodsの方が疲れない様な気がする。
Powerbeats Proの方は「聴き応えがある」という感じで長時間だと疲れるかも。

 

Powerbeats Proの装着感について色々試してみた

まず、結論としてPowerbeats Proの装着感は良い。

軽いし、しっかり装着されてちょっとやそっとじゃ外れない。
長時間使っても疲れない。

そして約1ヶ月も使うと、装着感について色々気付いたことがある。

まず、↓の画像を見て欲しい。
(ここから何枚かおっさんの耳の画像となります。見苦しくてごめんね・・・)

Powerbeats Proの着け心地

これがPowerbeats Proを装着したところの画像。

ちょっと髪の毛が伸びていて耳に髪の毛がかかってしまっていた。
髪の毛を少しかき上げて撮影してみた。お見苦しくて申し訳ない。

見てほしいのはPowerbearts Proのイヤーフックだ。

イヤーフックが

「頭蓋骨にぴったり沿うのではなく、耳たぶ側に沿っている」

のが分かっていただけるだろうか。

これの何が良いのかというと、次の画像を見て欲しい。

Powerbeats Proはメガネに干渉しない

そう。メガネやサングラスとイヤーフックが干渉しないのだ。

基本、メガネの耳に掛ける柄の部分(テンプルっていうらしい)は頭蓋骨に沿う仕組みになっている。

Powerbeats Proのイヤーフックの形状はメガネと共存できる様にできている。
なんて素晴らしいんだろう。

視力の悪い僕はコンタクトも着けるけど、メガネの時も多い。
本当に有り難い。

では、さらに帽子をかぶったらどうなるかも試してみた。

Powerbeats Proとキャップは相性が良い

なんと、帽子&メガネ&Powerbeats Proの3点がお互いに干渉しない。

Powerbeats Proのイヤーフックはここまで考えられて作られたのだろうか・・・と考えてしまう。

ただし、これは↑の写真の様にキャップの様な形状の帽子の場合だけだ。

どういうことかというと、

Powerbeats Proとハットは相性が悪い

↑の写真の様に、ハットの様な横にもツバがある帽子だとイヤーフックの上部がツバに干渉してしまう。
干渉してしまうので、ハットを深くかぶることが出来ない。

このため、ハットの様な横にツバがある帽子をかぶる時はPowerbeats Proは向かない。

僕はハットをかぶる時はAirPodsを使っている。

 

Powerbeats Proの装着方法

Powerbeats Proはイヤーフックがある分、AirPodsより装着にコツがいる。

ただ、コツを覚えたら装着は難しくない。要は慣れだ。

装着方法は以下。

  • イヤーフックを頭蓋骨側(右側を装着するなら左側[内側])に曲げる
  • その状態で耳に引っ掛ける
  • 耳に引っ掛けたら後ろに回しながらイヤーチップを耳の穴に入れる

このやり方なら片手ですぐに装着できる。

 

イヤーチップを交換することができる

Powerbeats ProはAirPodsと違ってイヤーチップを交換できる。

交換を試してみたくて、イヤーチップを買ってみた。

コンプライのTS500

買ってみたのはネットで調べて評判の良かったコンプライの「Ts-500」。

ポリウレタンフォームという、粘弾性のあるスポンジみたいな素材でできている。

耳にフィットするらしく、音質も良くなるかな?と思って買ってみた。

興味のある人は買ってみるといい。

TS500を付けたPowerbeats Pro

装着するとこうなる。

デフォルトのイヤーチップは引っ張ればすぐ外せるし、新しいイヤーチップも押し込むだけ。
交換は簡単だった。

TS500を付けたPowerbeats Proとケース

ケースにも問題なく入った。

交換するイヤーチップがそれほど大きくなければ問題なくケースには入りそう。

で、Ts-500だけど僕は合わなくてすぐにデフォルトのイヤーチップに戻した。

理由は、

「音がこもる感じになって気に食わなかった」

のと、

「口の開け方や顔の表情によってはイヤーチップが潰れて音が小さくなる」

からだ。

特に2つ目の理由だけど、耳の穴は口を開けたり顔の動きで形が変わるらしく、その形が変わったときにイヤーチップが潰れる様で音が小さくなったりした。
デフォルトのイヤーチップだとそんなことは起こらないのに。

「僕には合わない」と判断してTs-500を使うのはやめた。

ただ、今回は失敗したけど「イヤーチップを交換できる」のはAirPodsにはないメリットだと思う。

他のイヤーチップも試してみたい。
いいイヤーチップが見つかったらまたレビューするかも。

 

ケースの大きさについて

Powerbeats ProとAirPodsのケース

やっぱりPowerbeats ProのケースはAirPodsに比べると大きい。

この大きさが困るのは「手ぶらで出かけることが多い人」だと思う。

ケースをポケットに入れることを想定すると、AirPodsなら気にならないポケットのふくらみも、Powerbeats Proならとんでもないふくらみになる。

「連続9時間再生するからケースなしで出かける」という手もアリだけど、長時間の外出だとどこかで外すタイミングがあると思う。

手ぶら派の人はAirPodsの方がいいのではないかな。

逆に僕は「少しでもポケットが膨らむのがイヤなタイプ」なので、ポケットに物を入れること自体が好きじゃない。
なので、外出には常にカバンを持ち歩くので全く問題なし。

 

本体側でできるボタン操作がやっぱりAirPodsより優れている

Powerbeats Pro1は本体側で以下の操作ができる。

  • 再生/停止 → [b]のところがボタンになっていて1回押しで再生/停止ができる
  • 次の曲/前の曲 → [b]ボタン2回押しで次の曲、3回押しで前の曲に飛ばせる
  • 音量のUP/DOWN → 本体に付いている音量ボタンでできる

これはやっぱり使ってみて便利だった。

特に音量のUP/DOWNが気軽にできるのがとても有り難い。

プレイヤーにもよると思うけど、曲によって音量が違うことが結構ある。

「なんかこの曲、音でけーな」
「あれー古い曲だからか音が小さくない?」

みたいな経験はみんなあると思う。

こういう時にすぐに音量を変えられるのがすごく便利だ。
この点はAirPodsより圧倒的に良い。

あと、[b]ボタンを押す操作だけど、押した時に何の音もでない。
僕としては何回押してるか分かりやすいので、音が出るほうが嬉しかったかな。

ちなみに[b]ボタンはそんなに力を入れなくても押せるので、耳の穴が辛くなることはない。

 

Powerbeats Proを1ヶ月使用して気づいたことまとめ

結局Powerbeats Proを買ってよかったと思っている

Powerbeats Proを1ヶ月使用して気づいたことをまとめると、

  • 音質は気に入っている
  • メガネと干渉しない、すげぇ
  • 装着方法は慣れれば問題なし
  • イヤーチップ交換で遊べそう
  • ケースの大きさが気になる人がいそう
  • 本体にある操作ボタンが有り難い

という感じかな。

最初にも書いたけど、僕はPowerbeats Proを買ってよかったと思っている。

Powerbeats Proを検討している人にとってこの記事が参考になれば嬉しい。