池尻大橋にある和食が美味しい「おわん」に飲みに行ってきた

池尻大橋「おわん」の刺身盛り合わせ

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美味しい和食を食べながら美味しいお酒を飲みたくなったので、今回は池尻大橋にある「おわん」に行ってきた。

池尻大橋って知らない人も多いと思うけど、実は渋谷から田園都市線で1つ目の駅だ。

「おわん」の場所はこちら。

池尻大橋駅を出ると国道246号線に出るんだけど、そこから裏通りに入って少し歩いたところにお店はある。

食べログはこちら。

 

池尻大橋にある和食が美味しい「おわん」に飲みに行ってきた

裏通りにある雰囲気の良いお店

池尻大橋「おわん」の外観

池尻大橋の裏通りの1階に「おわん」はある。

この通りは住宅街なんだけど、いい感じの飲食店がぽつぽつと点在している。
他のお店も行ってみたい。

「おわん」は外から店内が見える。

店内の写真は撮り忘れてしまったのだけど、コの字型のカウンターでオープンキッチンという作りになっている。
奥には座敷の席が1組だけあった。

少し暗めの照明と、木をメインとした内装で雰囲気はとても良い。

 

季節の食材を使った美味しい和食とお酒

池尻大橋「おわん」の生ビール

まずはやっぱりビールを注文。
グラスが薄いタイプなのが嬉しい。

コースターが和風で可愛い。

池尻大橋「おわん」のお通し

こちらはお通し。

この日のお通しは自家製の豆腐とおひたしだった。

豆腐は塩で食べることをオススメされたのでそのとおりにした。
味がしっかりしていて美味しかった。

おひたしは粗めに削った鰹節がアクセントになっていていい感じ。

池尻大橋「おわん」の刺身盛り合わせ

こちらが刺身盛り合わせ。

刺身の盛り合わせって出てきたときの見た目がすごく大事だと思う。
キレイに盛られていると「わぁー!」って感じでテンションがあがる。

刺身はどれも新鮮でとても美味しかった。

池尻大橋「おわん」の日本酒「惣邑(そうむら)」

お刺身が出てきたので飲み物は日本酒に変更。

お店の人におすすめしてもらった「惣邑(そうむら)」を注文。
山形のお酒とのこと。

飲みやすくて食事に合う美味しい日本酒だった。

池尻大橋「おわん」の黒豚しゅうまい

こちらが黒豚のしゅうまい。

なんかしゅうまいの皮が特殊な感じになってる!

この皮がふわふわの食感となっていて、中は肉汁たっぷりの豚肉。
これ、美味しいので「おわん」に行くなら食べたほうが良いと思う。

「おわん」のメニューは時期によって変わるみたいなんだけど、この黒豚のしゅうまいはいつもあるっぽい。

池尻大橋「おわん」のだし巻き玉子

こちらが和食の定番、だし巻き玉子。

ふわっふわで美味しかった。
こういうお店のだし巻き玉子って確実に美味しいよね。

池尻大橋「おわん」のナスと鯵の煮浸し

こちらがナスと鯵の煮浸し。

個人的にナスの煮浸しは大好物なんだけど、具材に鯵が追加されていてさらに味がグレードアップしている。

池尻大橋「おわん」のレモンサワー

日本酒を2合飲んだのでレモンサワーに変更。

池尻大橋「おわん」のあん肝

もうちょっとツマミが欲しかったのであん肝を注文。

だし巻き玉子と同じく、こういうお店のあん肝も確実に美味しい。

池尻大橋「おわん」のホッキ貝と海苔の土鍋ごはん1

最後の締めに頼んだホッキ貝と海苔の土鍋ごはん。

この土鍋ごはんは時間がかかるそうなので、早めに注文しておいた。

池尻大橋「おわん」のホッキ貝と海苔の土鍋ごはん2

炊きあがりを見せてもらったあとはお店の人が茶碗によそってくれる。

お焦げもしっかりあって、すごく美味しかった。
やっぱり和食だと締めにこういうご飯ものを食べたいよね。

 

池尻大橋「おわん」のまとめ

美味しい和食が食べられるデートにオススメのお店

最後に「おわん」についてまとめると、

  • オープンキッチンなのでカウンターがオススメ
  • 席数は少ないので予約したほうがいい
  • 暗めの照明の店内で落ち着いているのでデート向き
  • 料理は間違いなくどれも美味しい
  • 時期によってメニューが変わる
  • 特に「黒豚のしゅうまい」と「土鍋ごはん」がオススメ
  • 値段は少し高め

という感じ。

カウンターは12席しかないので、予約したほうがいいと思う。

あと、値段は少し高めの設定なのでそのつもりで。

今回頼んだ料理の他に、お酒を2人で7〜8杯飲んで17,000円ぐらいだった。
つまり一人8,500円。

現金で支払うならそれなりにお金は持っていこう。
もちろんカードで支払いはできるのでご安心を。

池尻大橋は人通りが多くないので、落ち着いて飲みに行くにはオススメの場所。

「いつもと違う町で美味しい和食が食べたいなぁ」
と思った人はぜひ「おわん」に行ってみて欲しい。